乳酸菌の知られざるパワー

「乳酸菌」は腸に良いものとして知られていますが、実は乳酸菌とは1つの菌に対する名称ではなく総称となっており、様々な菌があります。

その大半は商品名等にも使用されているため、耳馴染みがあるでしょう。
例えば、ビフィズス菌やヤクルト菌、LG21、KW乳酸菌、植物性乳酸菌、コッカス菌、L29乳酸菌、EF乳酸菌など、非常に多くの菌のことをまとめて乳酸菌と呼んでいるんです。

老化の原因と乳酸菌の関係

そもそも、人間の身体が老化する原因が乳酸菌のパワーと関係しているのをご存知でしょうか?

老化の原因は、腸内の悪玉菌が毒素を発生させ、その結果慢性中毒となることが直接的な要因とされています。
そこで乳酸菌が良いとされたのは、善玉菌だからです。

善玉菌を多くすることで腸内環境を向上させ、結果老化を予防することに繋がるとされているのです。
現実として、長寿として知られている村の人たちは、腸内の善玉菌が極めて多いということが判明しています。

乳酸菌で期待できる体への働きとは?

乳酸菌の働きには、病原菌から身体を守るというものがあります。
すなわち病気の発症リスクを軽減させることができるというわけです。

そして、腸の腐敗を抑制するという働きもあります。
この働きによって、高血圧やガン、便秘、下痢などを予防する効果が期待できるとされています。
これは腸内の悪玉菌による毒素によって、これらの病状を発症するからです。

乳酸菌を体内に増やすためにはどうすればいい?

このように、乳酸菌には健康に良い多くのパワーが秘められています。
ですが、乳酸菌を増やすために、乳酸菌が配合された飲料や食品を多くとれば良いというわけではありません。

口径による乳酸菌の摂取だけでは、大きな効果を期待することはできません。
なぜなら、乳酸菌は胃液によって分解されてしまうからです。

そのため、端的に乳酸菌の摂取は意味がないと考える方もいます。
ですが、例えば乳酸菌の1つであるヤクルト菌は、体外から排出される際も生きています。
そのため、ひとくくりに乳酸菌の摂取は意味がない…ということは言えません。

また、摂取方法を工夫する方もいらっしゃいます。

胃液に弱いのであれば、胃液が分泌される前に摂取するという方法があります。
そのため、食事と兼ねて摂取するのではなく、空腹時などに摂取することで、胃液に攻撃されずに済むという方法もあることを覚えておきましょう。

更新履歴

乳酸菌の分類

乳酸菌の効果について

腸内環境について

乳酸菌を摂ろう!

主な乳酸菌の種類